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『そよ風の吹く、はらっぱ』
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2007年02月06日

旭市飯岡しおさいマラソン’07

「しっかし、何なんだろう、この風は…。」


【映像:スタート地点を示す、風にゆれる横断幕】

2/4、第18回旭市飯岡しおさいマラソンに参加しました。
これは、ハーフのstart地点。
これ以上にゆれのひどかった5k・10kstartの横断幕は、
取り外されました。

千葉のサーフィンのメッカの一つである飯岡海岸。
大会会場である“いいおかユートピアセンター”は、海岸のすぐそば。
潮騒の音との心地よい潮風に包まれながら快適に走ろうと思ってたのに、砂交じりの強風にそれを阻まれそう。

「まいったなぁ〜」
周囲のランナーも風の話題でもちきりです。

iioka~04.jpg
【コース図】

ハーフは飯岡の街を2周する、ほぼ平坦なコース。急坂はありません。
ハーフ以上の距離を走りたい人は、“青梅”や“浦安”に行ってしまうのか、10kのエントリー数の方が多いです。
(エントリー数は、ハーフ:361名 10k:472名)
その他の特徴は、40〜50歳代の参加者が多いのと、
近隣の市町村からの参加者が多いこと。旭市の小中学生がたくさん参加していること。
それに、特産品である農産物が福引きの景品になっています。
町内のマラソン大会から発展してきた、“手作り感”たっぷりの大会
という印象です。

そして、楽しみなのは、地元特産の青果物が当たる、ラン後の福引き♪
目当ては、3等のメロン4等のイチゴです。
ちなみに、1等・2等はスポーツ用品。でも、あんまり欲しくありません。
もし1等・2等が当たったら、「3等のメロンにして欲しいなぁ〜」なんて考えてました。(当たってから考えようぜ…笑)

ゴール後のメロンに思いを馳せながら、start!!
追い風の海岸沿いは、姿勢を良くして、風に背中を押してもらいながら走り、向かい風の街中では、少し前かがみで走ります。

参加者が少なめという事もあるのでしょう。
1周目終盤あたりから、私の前後にいるランナー(5〜6人?)が固定してきました。
その時から抜きつ抜かれつを繰り返していたおじさんランナーがいました。「このおじさんとは、走力が同じくらいだ」と感じた私。
2周目序盤に、このおじさんに抜かれた時、
「向かい風区間は、このおじさんについていって、追い風区間でスパートしよう」と決める。さて、この作戦は成功するでしょうか?

普段、海沿い&川沿いを走ってるので、多少の風には慣れてる私でも、
この日の風は、気持ちが萎えそうになるくらい強い。
しかも、向かい風の区間には上り坂があったので、ペースを維持するのに苦労しました。

でも、そんな私を救ったのは、沿道のおばちゃん達♪
1周目の時に受けた声援に、私が手を振って「頑張りまぁ〜す!!」と応えてたのを覚えていてくれたのか、2周目に
熱烈に声援を贈ってくれたおば様たちが2組
いました。すっごく元気を貰いました。
ありがとうございます!! (^о^)/^^^^^^^^^

「マラソンをやっていて、何が楽しい?」と聞かれたら、
私は、「沿道にいる人達との心の交流が楽しい」と答えます。
まるで知り合いがたくさんいるかのように声援を受けると、
自分でも不思議なくらい走れることが多いです。
眠っているパワーが出てくるし、沿道の人達からもパワーを貰える気もします。この時に湧き上がってくる不思議な感覚が、私の心を掴んで離さない魅力になっています。

レースは17km過ぎ。そろそろ追い風区間にはいります。ここで、ペースアップ。(自分ではペースアップしたつもりだったけど、ラップを見るとそうでもないんだこれが…笑)
私の前方にずっと見えていたランナーを抜いていく。
そして海岸道路へ。背中に追い風を受けながら最後の力を振り絞り、
ゴールに飛び込む。


ラップタイム&メモ

1k    4:02
2k    ----
3k    7:57 ←海が見えてくる。景色の良さに、気分が乗る。
4k    3:54
5k    4:07 ←向かい風区間の始まり。 
6k    4:10
7k    4:08
8k    4:08
9k    3:58
10k   4:08
11k   3:59 ←追い風区間。
12k   3:51
13k   3:51 ←私を覚えていてくれて、ありがとう。おばちゃん♪
14k   ---- ←再び向かい風区間。
        おじさんに抜かれたのは、この辺り。
15k   8:08
16k   ---- ←向かい風&ゆるやかな上り坂。ここが粘りどころ。
17k   8:26
18k   4:11 ←ラストスパート開始(してるつもり)
19k   ----
20k   8:04 ←前に見える、手首の運動をしているように
        腕をふるランナーを、どうしても抜けない…。
goal   4:43   


タイムは、1時間25分45秒。
なんと平坦コースのハーフマラソンで初の自己ベスト更新!!
完走証を貰った時、年代別順位が9位だったのを知って、さらに驚き!!! (すっげー、1ケタ順位だぁ! …51人中だけどね♪)
その感動に浸りながら福引きをやったら、なんと4等!! \(^о^)/
イチゴ1箱(4パック)get!
(凄すぎるっ!!)
福引きをする前に、係りのおばちゃんが
「いいのが当たりますように…」っておまじないをしてくれたんですよねぇ。その効果がありました。ありがとう♪♪

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【苺&完走証】

その後、国民宿舎飯岡荘の温泉で汗を流す(ゴール後に無料入浴券を頂きました)。
コーヒーのような茶褐色の温泉でした。
旭駅までの送迎バスの発車まで時間があったので、
無料サービスのお汁粉とトン汁コーナーに行ってみました。

テーブルには、まだトン汁が並んでいました。
「おおっ、まだ残ってた♪」
私が空腹感を感じるのは、レース終了から1時間くらい経ってから。
通常の大会だと、腹減ってから食べに行っても残ってないんですよ〜。
だから、とても嬉しい♪♪

「おかわりもどうぞ♪」と言われたので、
「もうそんなに残ってないでしょう?」と答えたら、
「まだこんなにあるのよ〜」と言われてビックリ!!
炊き出しに使うような大なべにまだ沢山残ってました。
お汁粉も鍋1つ分余っていました。

「ズバリ、これは食べないといけないでしょう!!(←丸尾君風♪)」
とゆー事で、遠慮なくいただきました(トン汁3杯&お汁粉2杯)。
トン汁とお汁粉の無料サービスがあることを
大会プログラムにハッキリ記載してなかったんで、
(実行委員長あいさつの中にちょこっと書かれてましたが…)
知らないランナーが多かったのではないでしょうか?
来年のプログラムには、無料サービスの事と
帰りの送迎バスの時刻表を載せておいて欲しいと思いました。

iioka~06.jpg
【写真:具だくさんトン汁】

空腹を満たした後、海岸を少しだけ歩いてみる。強風で荒れている海。
もともと外房(千葉県の太平洋側)出身の私にとって、海はこういう荒々しいイメージ。
見慣れた風景って感じがします。
だから、東京湾の海が、どうしても湖に見える訳で…。


【映像:飯岡海岸】

旭駅に向かうバスの中で、予定通り銚子に行くか、家に帰るか考える。
電車で来たので、苺をどうするかが大問題。
でも、「銚子の方には滅多に来ないから」と考えて、銚子行き決行!!
結局、苺は持ち歩くことにしました。(大変なことは、承知の上です)

銚子駅から銚子電鉄に乗り換え。レトロな感じの車両。
1両しかないワンマンカーには、たくさんの乗客。立っている人も結構いました。私は1日乗車券(620円)を購入。まずは犬吠駅へ。
駅舎内では、銚子の特産品販売や“ぬれ煎餅”が製造販売されていました。
銚子電鉄の経営危機を救った“ぬれ煎餅”。
今では、購入希望者が多くなり、製造が追いつかない状態になっています。だから、この売店でも“ぬれ煎餅”があまり並んでませんでした。
仕方ないので、“ぬれ煎餅”2枚としょうゆ味の“おかき”を購入。
(個人的には、“おかき”の方が美味しかったです。)
ついでに、いわしのつみれ汁(魚めん入り・300円)を食べる
(←まだ食うのか、お前わっ!)。

iioka~07.jpg iioka~08.jpg
【犬吠駅・駅舎】         【いわしのつみれ汁】

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【ぬれ煎餅&おかき・1日乗車券】 

そして、終点の外川駅へ。駅から海に続く坂道を下りていくと、そこは漁港。漁船がたくさん並んでいました。でも、ここは海の風景全体を見るには不向き。
景色を楽しむには、灯台や地球が丸くみえる丘展望台etc.
観光名所になってる場所に行った方が良いと思いました。
それは、またの機会に♪


【映像:外川駅にやって来た電車】

さすがの私も、苺4パックは一人で食べきれないので、帰りは実家へ直行。母と弟に分けました。苺の味は、とても良かった♪
スーパーでは、苺が日持ちするよう、また、痛みにくいように熟す前に早採りし、流通過程で追熟させているものが多いので、あまり美味しくない事が多いですが、これは違いました。ほぼ熟した果実の味です。

「果実本来の味が楽しめなくなってる現状って、悲しいよなぁ…」
そう考えながら、苺をほおばる私。疲れたけれど、楽しい一日でした。

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 来年は、メロン狙いで参加しようかな?(笑)☆
posted by 廉 at 17:08| Comment(0) | マラソン:手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全農 平塚営農・技術センター見学会

1/19、平塚市にある“全農 平塚営農・技術センター”へ見学に行きました。25,205坪の敷地に数々の研究施設が並んでいます。

ここは、高品質・高付加価値のある農産物を、低コストで環境に負荷をかけないように生産する方法の研究・開発や農産物の品質・安全性の検査、JAグループの技術者養成、そして、最新の営農技術情報の発信基地の役割を果たしています。
中はどうなっているんでしょう? JAのディープな部分に潜入です。

【農産物・食品検査室】

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ここは、農産物の安全性を科学的に確認するため、成分分析や食味試験、残留農薬の検査を行う研究室。農産物の品質管理部門と言ってよいでしょう。
検査結果の信頼性を高めるため、試験所の国際規格であるISO/IEC17025の認定を受けています(食品・農薬分野として、国内初取得)。
残留農薬の検査は、年間約1000件の依頼があり、検査する農産物は、人の口に入る状態(林檎は皮ごと、みかんは皮を剥いた状態etc.)にして検査が行われます。農産物の安全性・信頼性を高めるために、これらの検査が利用されています。


【農薬研究室】

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農薬の効率的で安全な使用方法や、新しい防除技術・農薬の開発を行っている研究室。
害虫の説明をしている松尾さん≪写真左≫は、
  足を見ただけで害虫の名前が判別できる凄い方です。

研究のために元気な害虫が必要ということで、害虫の培養が行われています≪写真右≫。
現在、残留する農薬は、国が認可しないので、国産品の安全性は向上しています。
(もちろん、生産農家が、認可されている農薬のみを使い、
  その使用法・使用量を守っているという前提が必要です。)
農薬の安全性は、農産物の安全性だけでなく、
環境汚染の防止、生産農家の健康にも影響します。
日本は高温多湿の気候なので、
農薬を使用しないと育たない農産物が多いという現状があります。
農薬の使用量を必要最小限に抑える使用法や防除技術開発により、
安全で低コストの農産物が増えていくことを期待します。


【圃場(農場)見学】

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ホウレン草、ねぎ、白菜、キャベツ、ブロッコリーetc.の畑を見学しました。スーパーではなかなか見られない品種が栽培されています。
一押しは、“トンガリボウシ”というキャベツ。

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≪トンガリボウシ≫

こんなに甘いキャベツは食べた事がありません(キャンディキャベツを超えた!?)。
普通、キャベツの芯の部分は固いので、あまり食べたくないところですが、
“トンガリボウシ”は、この部分にキャベツと思えない甘さがあります。
この味を知っているのか、害虫や鳥に狙われているようで、穴のあいたものが目立ちます。
(この周りのキャベツは、あまり被害がないんです)
“トンガリボウシ”が、まだスーパーなどで販売されていない理由は、その形にあります。名前の通り、上の部分が少し尖っているので、
大量輸送できないのが原因。
なんか、とてももったいない気がします。
「こういう野菜は、栽培技術の高い農家が生産を担当して、ネット販売をするといいのでは?」と思いました。


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≪紫&黄緑色のブロッコリー(加熱しても、あまり色落ちしないそうです)≫

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≪ロマネスク調のブロッコリー≫

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≪サボイキャベツ(ちりめんキャベツ) 西洋で煮込み料理に使われています≫

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≪芽キャベツ 太くのびた茎にたくさん付いています≫


【官能(食味)試験】

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【テーブルには、なんと28品種のホウレン草!!】

時間は昼過ぎ。ちょうどお腹が空いたころに官能(食味)試験を初体験。
この試験は、パネラーを集めて、
農産物を実際に試食した際の感覚的な評価に基づいて行う検査。
品種名は、パネラーには知らされません。品種に対する先入観を排除するためです。
評価項目は、外観、食感、甘さetc.数項目あります。
今回のパネラーは、私たち野菜のソムリエ20数名でした。
検査対象は、米:5品種、人参:3品種、ホウレン草(茹で):6品種。
あと、生のホウレン草28品種の中から個々人でいくつか選んで実施しました。

やってみた感想は、「難しい」の一言(特に、美味しかった順番をつけるのが)。
一番美味しいのと不味いのは簡単だけれど、その中間に位置する品種の判定が??でした。
自分の直感を信じて判定するしかないんですが、数品種食べているうちにだんだん違いが分からなくなっていくんです。
普段から意識していないとできないですね。

最近、野菜の消費量を増やすために、甘みを強くしたり苦味を弱くした品種が開発されています。野菜を苦手にしている人達も食べられるようになって欲しいという配慮があるのでしょう。
でも、このような品種開発が進むと、生産される野菜が、本来の味から離れてしまう可能性が指摘されています。
それが良いのか、悪いのかの判断は、難しいものがあります。

ちなみに、今回の食味試験、ホウレン草で一番人気があった品種は、“日本”という東洋種。昔から馴染みのある品種でした。
本当に野菜が好きな人達は、野菜が持つ本来の味を求めているんだなと思いました。

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また“トンガリボウシ”が食べたいなぁ♪☆
posted by 廉 at 19:30| Comment(2) | 野菜:クラブ活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

野菜ソムリエ・マイスター検定(1次試験@東京)

今日は、マイスター検定の1次試験(筆記)でした。
前夜はなかなか眠れず、いつの間にか時計は3時半を過ぎていました。
「今眠ってしまうと、起きられなくなる…」 と思ったので、このまま徹夜。
大丈夫??

野菜のソムリエ試験は、ジュニアマイスター(初級)・マイスター(中級)・
シニアマイスター(上級)の3つの段階があります。
私が受けるのは、マイスター(中級)レベルの試験。
筆記(1次)、プレゼンテーション(2次)、面接(3次)の3つをクリアしなければなりません。

今回は2回目の挑戦。 去年の9月のリベンジなるか!?

この試験は、テキストをちゃんと勉強するだけではダメで、
野菜・果物&農業に関する時事ネタや、テキストでは説明不十分なところを自分で調べておかないと、試験問題に対応できません。
ここがジュニアマイスター(初級)の試験との大きな違いだと思います。
ネットで調べても、なかなか良い資料にめぐり合えないので、
苦労するし、時間もかかります。

いくら努力しても対応できない問題も出題されます…。(^^;;
初めて受けた時、かなりのショックを受けました…。


昨年末から、簿記の勉強と平行してやっていました。
予定では、17日にマイスター、18日に簿記の試験を受けようと思ってました。
でも、このままいくと、どちらの試験も共倒れになってしまいそうな気がしてきたので、13日に方針転換。『野菜ソムリエ』の勉強に集中です。
「マイスター試験は、今回で合格しよう。」と心に決める。

出掛けにコーヒーを飲んで、頭を無理やりシャキッとさせて、試験会場へ。
そして、2時間の試験終了!
徹夜して受けたので、ケアレスミスが心配ですが、
感触は悪くなかったです。
「ギリギリ合格ラインを超えてる?…いや、超えてて欲しい!!」
あとは、3月中旬に発表される結果を待つのみ。さて、どうなるでしょう?

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どうか、筆記試験がパスしてますように…(−人−)☆
タグ:マイスター
posted by 廉 at 22:53| Comment(0) | 野菜:日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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