写真は、野菜のソムリエ・ジュニアマイスター認定証。日曜のトレーニングを終え帰宅した時、ポストに入ってました。「努力が報われて良かった…」と感慨にふけった後、この1つ上の資格であるマイスターを目指す事に決めました!
≪理由≫
■中小企業診断士の勉強の参考になりそうだから
私は、野菜のソムリエの勉強と平行してこの資格の勉強もしています。試験範囲には、一般的な経営学の他に、中小企業の現状、顧客が買い物しやすい店を作るにはどうすればよいかという店舗のレイアウト設計etc.も含まれています。
マイスターコースのカリキュラムには、野菜の品目、栄養学、食の歴史はもちろん、生産現場の現状、マーケティング、青果売り場の演出の仕方etc.があります。これらの仕事に関わっている実務家の方々の話を聞く機会は、なかなかありません。また、診断士になった後でスーパーや飲食店から業務改善の仕事が依頼された時に役立つのではないかと考えました。
■中村俊樹先生の存在
私が教わったベジフル入門の先生。中村先生は、青果物の知識に溢れていて、聞いていてとても楽しかった。「1コマ2時間×3回の講義だけでは、物足りない!」と思った程です。私が「青果物について、もう少し深く勉強してみたい」と考えるようになったキッカケを作って下さいました。
「中村先生に教わってなければ、マイスターコースに進もうと思わなかったかも!」
マイスターコースで中村先生に教えて頂けるか分かりませんが、もしそうだったら、
「幸せだなぁ〜」(←加山雄三風♪)

今週は、ベジフルカルテはお休み。来週は、アボカドの予定☆