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2006年04月14日

E.ワイナイナ選手の笑顔(忘れ物を見つけに…#1)

忘れ物を見つけに…#1 〜私がフルマラソンを始めたきっかけ〜

6th_nagano

写真は、第6回(2004年)長野マラソンのパンフレット。
表紙には、月桂樹の冠をかぶったE.ワイナイナ選手の誇らしげな笑顔。
私がフルマラソンを始めたのは、この笑顔を見たのがきっかけでした。


数年前の私は、八方ふさがりな状態に置かれていました。
切り立った崖に囲まれた谷間から、小さな空を見上げてるような感じ。
現状を打開しようとしても、なかなか上手くいかない…。
塞ぎそうになる気持ちを紛らわすのに必死になってました。

「このままでは、ダメだ…」 そう考えた私は、
自分が一番充実していたと思える頃にしていた事を再びやってみようと思いました。
そうすれば、浮上のキッカケが掴めるかもしれない。そして、
忘れてしまっている何かを思い出せるかもしれない…。

ランニングは、復活させたものの一つでした。
当時は、健康&気分転換を目的に走っていただけでした。
「マラソン大会は、運動能力の高い人が出場するもの」と考えていたので、
大会出場は、頭にありませんでした。
復活させた当初は、1km走っただけで足の付け根を痛めるような状態でしたから…。

ランニングを復活させて1年経つと、
ゆっくりペースなら15km以上走っても苦にならなくなりました。
電車の中で見た“千葉マリンマラソン”の広告。ゲストに小出監督を迎えるという。
「21kmなら問題なく走れるだろう。参加してみようかな?小出監督が生で見られるし♪」

エントリーの仕方が分からないので、月刊誌「ランナーズ」を買う。
その雑誌で、“長野マラソン”の広告を目にする。そして、
笑顔で声援に応えている優勝選手の写真に惹かれる(当時は、名前を知らなかった)。
目標を達成した後の満足感に満ち溢れた笑顔。

「ここ数年間、こんなふうに笑った事があっただろうか?」
そう思った私は、「自分もこのような満足感を体験したい!」という衝動に駆られました。

“フルマラソンを走ったからって、必ずしも体験できるわけじゃないと思うよ”
“5時間で完走できる力がある?”
“完走できなければ、逆に悲しくなるかも”
“わざわざ長野まで疲れに行くの?”
“普通に観光した方が良いのでは?”

という心の葛藤がありました。でも、「申し込みだけでもしておきたい」と思い、
パンフを取り寄せ、郵便局で参加料を払い込む。
郵便局からの帰り道、私はこんな思いに包まれました。

“自分がどうなるか分からない事に一歩足を踏み入れたんだ”と。

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 “心から笑える”のは、とても幸せな事☆

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posted by 廉 at 09:52| Comment(0) | マラソン:手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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